曙工業(株)「パートナー探しの場に最適」

杉山鉄治取締役工場長

社名 曙工業株式会社
所在地 愛知県安城市里町南歌口55-1
TEL 0566-97-0677
設立年月 1987(昭和57)年7月
資本金 3400万円
社員数 55人
webサイト http://www.akevono.co.jp外部サイトへ

企業連携で柔軟性を高める

曙工業は自動車部品の量産をメーンに試作部品もてがける金属加工会社。鉄道車両から医療機器、ロボット向けの部品など幅広い業界に顧客を持つ。利益の柱となっている試作部品製作は自社技術だけでは顧客の要望に応えきれないケースも多い。金属を削ることは自前でできるが、素材調達や表面処理などは協力企業に依頼する。このパートナー探しの場としてメッセナゴヤを積極的に活用している。

杉山鉄治取締役工場長は自社の戦略を「得意分野をあえて持たないこと」と言い切る。機械加工で得意分野を作ることは強みになるのと同時に、仕事が限定され逆効果になるケースもあるという。とくに試作品や多品種少量生産品は、顧客から与えられたどんな課題にも対応しなければならない。そうでないと「門戸を開いてくれない」(杉山取締役)と危機感を隠さない。鋳物などの素材メーカーや後工程の表面処理などの企業と連携し、要望に応えられる体制を構築することが重要となる。「企業同士でグループをつくる」(同)ことで柔軟性を高めるのが受注の秘訣だという。

試作部品(1)

試作部品(2)

イメージを持ってブース訪問

メッセナゴヤは異業種交流展示会としては全国で最大級。杉山取締役は展示会場を訪れる前、出展企業のなかで興味を引く企業20社程度のホームページを確認する。多数の企業が出展しているためイメージを持って訪問する事が大切と指摘する。一方で「意気込んで見に行かないこと」(同)とも言う。ひとつのブースで話し込むと、会場全体を見て回れなくなるからだ。

会期中はできるだけ多くのブースに足を運び、名刺交換とカタログ収集に努める。後日、ホームページを調べてから改めて連絡を取る。アプローチするのは先見性があると感じたモノづくり企業が中心だ。これまで、メッセナゴヤをきっかけに協業が成立したのは3社にのぼる。今後、さらに増やしたいと今年のメッセナゴヤも訪れるつもりだ。

希望した企業とほぼ面会可能

事前調整型商談会「アライアンスパートナー発掘市」もパートナー探しに一役買っている。「面会を申し込めばたいていの企業に会える点がいい」と杉山取締役は言う。同社は他地域で開催されたマッチング企画に参加した際、面会を申し込んでいたにもかかわらず実現しなかった苦い経験を持つ。それだけに、当たり前と考えていることに誠実に応える主催者の姿勢に信頼感を持つ。これまで開催されたメッセナゴヤにはほぼ毎回足を運んでいる杉山取締役。回を重ねるごとに出展社数が増えるだけでなく、他地域からの出展も増え続ける点を高く評価する。「パートナー探しを目的にしている当社にとって、見に行く価値がどんどん上がっている」と今後の発展に期待を寄せる。

メッセ効果の検証チャート

1.メッセナゴヤ来場(+商談会参加)の理由 素材調達などのパートナー探し 企業同士でグループをつくる 2.来場(+商談会)に際して心がけたこと 会期中はできるだけ多くのブースを訪問 後日ホームページを調べて改めて連絡 3.メッセナゴヤ(+商談会)の魅力・成果 これまでに3件の協業が成立 異業種交流展示会では日本最大級で、毎年出展者が増加

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