オオサカ電子(株)「メッセナゴヤをPR活動の柱に据える」

消費電力を2〜3割削減できる「断熱カバー」の施工例

社名 オオサカ電子株式会社
所在地 愛知県名古屋市北区辻本通2丁目34
TEL 052-919-7606
設立年月 1990年(平成2年)2月
資本金 1000万円
社員数 5人
webサイト http://www.osakadenshi.co.jp外部サイトへ

異業種を意識し大反響

「想像以上の反響があり、正直に言って驚いた」。オオサカ電子の大島直樹エコビジネス営業部部長は、出展したメッセナゴヤ2012をこう振り返る。同社は過去に2度、メッセナゴヤに出展したことがあるが、「思うような成果を得ることができなかった」(大島部長)だけに、今回の出展の成果に大変満足しているという。

過去、2度の出展で思ったような成果が得られなかったのは明確だ。同社は当時、既存顧客の業種だけに視野を狭めてしまい、樹脂業界向けの製品のみを取り扱っていた。 「異業種交流展示会」であるメッセナゴヤに樹脂業界向けの製品だけを展示していたため、引き合いがほとんどなかったというわけだ。

省エネ効果などを体験できる展示を目指した

2社から新規受注を獲得

その反省から自社の「強み」を再分析し、あえてターゲットを絞ることを意識せず、その価値を前面に打ち出すスタイルをとることに。その自社の強みの生み出す価値とは、生産現場における「経費節減、省エネ、生産性向上」。そして、商品のラインナップもそろえて、メッセナゴヤ2012に再挑戦することにした。狙いは当たり、「これまで全く取引のなかった業種の人たちが多数ブースに足を運んでくれた」(同)。130社の名刺を得られ、そのうち2社からは新規受注を果たした。さらに、10社以上と具体的な商談も進めている。

出品したのは5点。このうち「パワードライヤー」と「エルゴマット」を新規受注した。パワードライヤーはフィルターやエレメントがなく機械的な構造だけで、圧縮エアの水分や油分を99.99%除去。エルゴマットは人間工学を応用して開発された製品で、乗るだけで立ち作業者の疲労を軽減する。射出成形機などのシリンダーを包みこむことで消費電力を2〜3割削減する「断熱カバー」、低コストで機械の作動音などを防ぐ「防音材」、省エネで目に優しく、発光ダイオード(LED)と同コストながら長寿命な「無電極ランプ」も引き合いがあった。

パワードライヤー

圧縮エアの水分・油分のほとんどが除去できる

商談、契約の確率の高さが魅力

5点、いずれも経費削減、省エネ、生産性向上に役立つ製品だ。そこで「効果を確認してもらうことが重要」(同)として、ブースでは各製品を体験できるように工夫。また、ブースも目立つように「派手な色づかいにした」(同)。こうした取り組みも引き合いの増加につながった。

同社はこれまで、製品PRの手法として、新聞・雑誌広告、ダイレクトメールなどを用いてきたが、今回の経験から「メッセナゴヤへの出展をPRの柱にしたい」(同)考えだ。従来手法に比べて、メッセナゴヤではその場で直接、来場者のニーズを聞け、さまざまな提案ができるからだ。また「興味のある人に来てもらえ、商談、契約に至る確率も高い」(同)。さらに「4日間という長い期間の割に出展料が安いのも魅力」(同)という。

同社は今後もメッセナゴヤに出展し続ける意向で、製品のラインアップ拡充も図っていく考えだ。

メッセ効果の検証チャート

1.出展の理由・きっかけ 既存顧客の業種と異なる分野への自社製品の拡販 2.出展において工夫したこと 自社の強みを徹底的に分析し、その「価値」を前面に打ち出す 3.メッセに出展して得たもの これまで付き合いのなかった業種からの引き合い 新規受注や具体的な商談も多数

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